社名に込めた想い

コンピューター総合研究所が設立された1986年は、家庭用パソコンの知名度がようやく世の中に浸透するようになった時代です。この頃のパソコン普及率は10%未満。インターネットもなければノートパソコンもありませんでした。
当社の代表はそんな時代から「情報通信技術を活用して社会課題の解決に寄与したい」「コンピューターのことならなんでも相談できる専門性を持ちたい」との想いを抱き、コンピューター総合研究所の設立を決意しました。創業以来、小規模ならではの専門性と機動力を兼ね備えた総合情報サービス企業として、お客様とともに成長してまいりました。
英語名は「Computer Associated Laboratory, Inc.」の頭文字をとってCAL(キャル/かる)と言います。この「CAL」という文字は、牛の行動監視システム「もーかる(MOH-CAL)」にも使われています。